ヘビーユーザーからの業界へのメッセージ/ノギー・チェンバレン

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ノギーは、毎年スノーボードやウェアーを買い替え、また毎年10本ものDVDも購入し、専門誌も毎月2冊購読している。現在、スノー不況が叫ばれる中、ノギーは、スノーボード市場にとって最も大切と思えるヘビー・ユーザーの一人だ。
そんなヘビーユーザーの声に耳を傾けることで、何かヒントが得られるかもしれない、と思った。
彼の購買の仕方、購買意欲など探索することで、発信者であるメーカーやメディアなどが、勉強できることもあろう、と思ったのだ。
そこで、今回は初の試みとなる、ユーザーへのインタビューを敢行!

まず、ノギーの年間のスノーボードに関する購買の実例を教えてください。ボードなどのハードグッズからDVDのソフトグッズなど、年間どれほど購入し、実際に購買額など聞きたいのですが。

僕以上の強者もいると思いますが・・・、
ボード、バインディング、ブーツは2年に1回。
ウェアーは毎年。
DVDもなんだかんだで毎年10本位です。
雑誌もTRANS WORLDとSnowborderは毎月買ってます。
その他ビーニーやグローブ、ファーストレイヤー等の小物類も毎年。

ちなみに昨シーズンは、ウェアー2着。ゴーグル、グローブ1つ、ファーストレイヤー上下2着、ソックス1足
ビーニー3つ、DVD10本、スノーボード雑誌毎月2冊、その他小物類多数、スノーボード系のアパレルも多数購入、という感じです。

総購買額は数えたことないし、数えるのが恐ろしいですが(笑)、年間にスノーボードグッズだけで30万~40万位は使ってると思います。独り身ですので。

凄い!まさにスノーボード市場の宝のような方ですね(笑)。
まず、お聞きしたいのは、なんで昨年ウェアーを2着も買っちゃったのですか?

1着目は前のシーズンの3月位に予約したんですが、
その後、他のブランドのウェアーとかも見てるうちにコレも欲しいってのが出てきちゃったんですねぇ。
で、我慢できずにそっちも買っちゃいました(笑)。
「ウェアーは冬の間の休みの日の私服みたいなもんだから何着あっても・・・(笑)」
って無理やり理由付けてます。

3年前のウェアー。

一昨年のウェアー。

昨年のウェアー(パート1)。

     

昨年のウェアー(パート2)。

今年のウェアー。

オフにはこんな格好でウォーター・ジャンプにもトライ!

なるほど。
次にDVDを10本も購入されたということですが、その内容と選び方を教えていただけませんか?

昨シーズンは、
UE Snowborder、Heart Films Vol.2、PEAK issue#3.4、LI’L、Brighta、BURTON thanks in advance、DC MTN.LAB 1.5、PICTURE THIS、LINES、CHILD SUPPORT、FIRST DESCENT、time well wasted

ちなみに今シーズンは、今のところ、
Heart Films Vol.3、CAR DANCHI 3、SNOW BOARDING LIFE、CK4VM vol.3、LI’L、雪組女子部、Double Decade、Down With People

選び方は、メチャクチャ単純でミーハー的なんですが、好きなライダー、気になるライダーが出ているものって選び方です。
なので出演ライダーがある程度決まってて毎年リリースされるものは毎年購入って感じですね。
それでDVD見てみて、さらに別の気になるライダーが出てきたらその人の出てる別のDVDを購入したりで、結果こんな購入数になってたりします。

今、ノギーの気になるライダーとは誰ですか?

トースタイン・ホグモとトラビス・ライスですね。
トラビスは今年はエクストレイルジャムで何をやらかしてくれるんだろうな、と。
トースタインは何をやってもスムースなところがヤバイな、と。エクストレイルジャムは今年は出ないようですが。
あとはBURTON好きなんでBURTONのライダー陣は気になりますね。
女性ライダーではLI’Lに出てた野村礼華ちゃんがひじょうに気になります(笑)。ウマいです。ヤバイです。

ノギーは、BURTONのイベントにも良く行ってますよね。
ズバリ、BURTONの魅力とは何でしょうか? また、これまでイベントに行ったことがない方に、どんな楽しいことが待っているのか、教えていただけませんか?

機能性とデザイン性のグッドバランスですね。。
明らかに他のブランドの先を行ってる。
それがイヤだってアンチの人もいて、他ブランドにはそのブランドの良さがありますが、ボクはそれが好きですね。
逆にBURTONしか乗ったことないので他のブランドはどうなんだろう??ってことで、今年は初めてBURTON以外のボードを買いました。

イベントはやっぱりショーン・ホワイトやテリエ・ハーコンセン等々の雑誌やDVDでしか見たことないプロライダーに会えるっていうのが魅力です。
おぉ~本物だぁ~っていう感動。サッカーファンがロナウジーニョに会えるみたいな感じですね。しかもメチャクチャフレンドリーで写真やサインも気軽にしてもらえます。

ショーン・ホワイトと。

ジャレミー・ジョーンズと。

テリエと。

     

布施忠と。

林亜紀子と

シモンと。

雑誌の方は、トランス誌とスノーボーダー誌。2つの雑誌はターゲットも違うように思うのですが、日本に専門誌が5、6雑誌あると言われる中、この2誌に決めた理由は?

トランスワールドはライダーのインタビューやスノーボード全体の動きなどが載っているいるので。
スノーボーダーはハウツーモノが充実しているからですね。あとはフサキさんの連載があるからってのもポイントです(笑)。

ありがとう。だけど、今年は残念ながら僕の連載はないのですが。
これだけスノーボード関連のモノを買うノギーには選び方のこだわりというか、買い方のこだわりがあるように思うのですが、実際、何か商品を買う時のノギーなりの買い方とかあるのですか?

デザイン重視ですね。
ボードはスゴイ乗りやすくてもデザインが微妙だったら買わないです。
なので結構悩むんですよ。ほしいけどデザインが・・・で、、、どれにするよ??って。

ウェアーなんかは特に機能よりデザインなんですが・・・、コレだ!!って選ぶものはやっぱり機能も良かったりしますね。
流行りの色等は特に意識してなくて自分がイイなって思ったものを選びますね。
ちなみにチェック柄が好きなんで弱いですね。
あとはおっ!なんかイイかも!!って思ったものがあったら、とりあえず買ってみちゃうってのも多いですね。
なので買って失敗するコトも多々あるんですけどね。

毎年参加しているdmkクラブのウィスラー・ツアー。
ノギーのお気に入りの記念撮影写真。

失敗しても買ってみる、という姿勢。まるでライダーが失敗を覚悟で試行錯誤しながら、新しい技にトライするかのようですね。
さて、いろいろ聞いて来ましたが、ショップの選び方なんかもありますか?

選び方はやっぱり対応が丁寧っていうのが重要ですね。
ほしいものがない時にこっちが聞かなくてもメーカーに聞いて取り寄せしますよ、って言ってくれるお店は、グッときます。
あとは小物が充実してるところは結構ポイント高いです。

最後に。ノギーにとって、スノーボードとは?

もう生活の一部ですね。なくてはならないもの。ないと生きていけないです。スノーボードのおかげで間違いなく世界が広がりました。
コレをやっていなければ見れない素晴らしい景色、出会わなかったであろうたくさんの出会い。
なんだかんだでカナダに毎年行くこともなかったでしょうし。
ホント、スノーボードやってる時が一番幸せです!

 

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