弱点が得意分野に

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あまり野球の専門的なことはわからないけど、最近の松井は外角を打つことが得意になったように思える。ほとんど腕の力を使わずにリラックスして下半身を使ってうまくボールを捉えているように思えるのだ。

松井ファンなので、いろいろ松井に関する書籍を読んだけど、松井の歴史には、弱点を克服して得意分野にしていることが挙げられる。

ウィスラーのイントラ友達のタカシも元々コブ・ライディングが苦手だったけど、克服して来ているように思える。カナダでよりレベルの高いイントラ試験に受かるために、毎日コブに入っているのだ。偉い!!

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時に人は、苦手なことから目を背ける。
あたかも「これは自分でやることではない。」と決めてしまうものだ。
だけど、それでは自分の成長を止めてしまうし、スノーボードもつまらなくしてしまう。

僕もそういったことがあったことは否定しないけど・・・。
ここ1、2年はなるべき苦手な分野から目を背けずに、真正面から立ち向かうようにするようになった。

なぜなら、そうしてチャレンジを続けていかないと、楽しさを感じることができなくなって来るからだ。

お陰で今まで苦手だったことが、得意なことになりつつある。
何が苦手だったかってことは、恥ずかしいので教えたくないけど(笑

スノーボードのベテランさんになるほど、得意分野から離れることができなくなるもの。
恥ずかしがらずに、苦手なこともチャレンジしてください。
きっと、あの時の楽しいスノーボード感覚が蘇ります!


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