自分自身の喜びの感覚

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西洋人と日本人を比べる時、日本人はより外見を気にする人種だと思います。

例えば、ヒゲの剃り残りがあると、日本では指摘されることがあります。また洗った後の洋服の毛玉を指摘してくれるのも、日本人ですね。その他、ファッション面でも些細な変化があると指摘してくれるのは西洋人よりも日本人の方が多いと思います。

西洋人というのは、他人の行動や身なりについて、結構、無頓着な方が多いのでは、と思います。
それは、スノーボードにも同じことが言えますね。

他人と自分を比べてもデメリットばかりなのに、スノーボードでもついつい他人と比べてしまうのが日本人。
いっしょにレッスンを始めた仲間で、誰かが上達が遅いのはあたり前のことです。人には、すぐに覚えてしまうタイプも入れば、ゆっくりと上達していくタイプもいるのだから。大切なのは、自分が楽しめるように続けることです。他人の上達なんか、関係ない。

もちろん西洋人でも、他人を比べてしまうってことはあります。だけど、日本人よりは良い意味で無頓着だから、それほど気にしていないと思います。

スノーボードの上達で最も大切なのは、新しいことをやった時にある種の満足感、イコール『自分自身の喜びの感覚』です。

他人よりもうまいからと言って、喜びの感覚が得られるわけではありません。自分が、ちょっと難しいかなあ、でも頑張ってやってみよう、うまく行かなかったけど、再度トライしよう。やっとのことでできたぞ!という繰り返しの練習、そしてそのメイクした後の達成感!さらには、今まで知らなかったような感覚を得る、そういったことが大切だと思うのです。

変な話だけど、僕はスノーボードに限らず、どのようにしたら『自分自身の喜びの感覚』を得れるか、普段の生活から実施しています。もちろん、人間好きなことばかりできるというわけではありません。僕も時には、仕方なくやりたくない仕事をすることもあります。だけど、どうせやらなくてはいけない、と決めたら、なんとか喜びが得れるように工夫するようにしています。

僕のような平凡な男が、今こうしてスノーボード業界で生きて行けるのは、このように喜びの感覚に集中しよう、としているからではないか、と思います。

ここで一つ、注意点!特に最近の若者たちへ。
好きなことをやり続けることだけが、好きなことを続けられるということにはならない。時には好きなことをやるために、嫌なこともやらないといけない。しかし、その嫌なことは、好きなことをやるという目標により、楽しくさせることもできるもの。
自分が輝くことができる、やりがいを感じることができる、スノーボーディング・ライフを送ろう!


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