着地のイメージ

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毎週月曜日は、ウィスラーでdmkクラブ員ガールズといっしょに滑っている。

この活動の目的は、いろいろあって・・・、
参加してくれているクラブ員が上達してもらうこと。ウィスラーの多岐に渡るコースを知ってもらうため。
また自分にとってはコーチング技術を上げるということもあるし、何より自分を含めて、参加するみんなが楽しむためのもの!

今日もそんなdmkクラブ活動女子部をやっていて気づいてアドバイスしたのけど、ジャンプしている時のイメージが弱かった。

アプローチから空中姿勢ぐらいまでのイメージはある程度たてて、キッカーに挑むのだけど、ジャンプしてから着地までのイメージができていないようなのだ。その着地の地形がどんなふうで、どのようにしてストンプ(ピタ着)するか考えていないようなのである。

ある程度イメージ通りのグラブやトリックを決めることができても、これでは危ない。

だから、みんなに「着地のイメージまでしっかりと持つようにしましょう。」とアドバイスした。

例えば、バックサイド側のヒップの場合には、着地はトゥサイド側に傾いているので、そのへんも考慮して着地では前方に軸を傾けるようなイメージを持つ必要がある。そういうイメージなしで行くと、ヒールエッジで着地してしまい、ランディングがスムーズにならない。

逆にフロントサイド側のヒッツでは、着地は背中側に傾いているので、着地はやや後方に傾くようなイメージが必要なわけだ。ヒールエッジに乗るぐらいの意識でフラットに着地することが望ましい。そのへんを考慮しないで突っ込むと、おもいっきりトゥエッジ着地で、衝撃をもろに食らうことになる。

ジャンプをする時には、前の飛ぶ人を待つ時間があるので、イメージをする時間は結構あるものだ。だけど、アプローチやジャンプ姿勢ばかりに気をとられていたり、もっと悪いケースではまったくイメージができていない。それでは、いつになっても上達しないし、なかなかジャンプを楽しむこともできないのだ。何より着地がうまくいかないと危ない。まあ、パウダーの日は、転んだところで大したことはない、ってこともあるんだけど。

ともかく、今までジャンプのイメージ作りで着地までなかった人。しっかりと着地までイメージして挑もう! 

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