心を鍛える電波を受信せよ

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心が強い人は、スノーボードが上達する。
スノーボードを上達したいという強いモチベーション、技や滑りを決める精神力。恐怖に打ち勝つ力。
その心とは、どんなふうにして鍛えるのだろうか?

変な話、僕はNHKで放送されているプロジェクトXを見て、「頑張らないといかん!」というパワーが出ることがある。戦後、日本の醤油文化がなくなりそうになった時、醤油をアメリカに売ろうとした男たちのストーリー。折りしも大豆から発ガン性の成分が出たというある情報により苦境に入ったが、その成分を徹夜で解明しそのようなことがなかったことを立証する。スーパーマーケットの仕入担当に、そんなのは虫ケラのジュースだとバカにされたけど、そのような侮辱を克服した男たち。そんな姿を見て、自分のやっているレベルの低さを思い知らされ、向上する意欲が沸いた。

最近では大相撲の高見盛も僕のヒーローだ。怖いからやってしまうという戦う前の顔や胸を叩くパフォーマンスは、まるで自分がプレッシャーの掛かる場面に行ったことを思い出す。キッカーやレールで恐怖を感じてしまう自分が、あの高見盛のような心境とダブり、しかもそのプレッシャーを跳ね返す戦いぶりには、本当に勇気をもらうことができる。

精神力はもって生まれたものもあるだろうが、僕は今置かれた環境でも、自分でその心を鍛えるために電波を受信するようにすれば、誰でもどんな時でも心が鍛えられると思う。

例えば、ある本がその人の心を強くすることだってあるだろうし、ある映画にしたってそういう力はあるだろう。ちょっと初仕事や初対面の緊張する場面でも、勇気を持ってポジティブに当たることで心は鍛えられる。そう、心を鍛える場面というのは、どこにでもあるのだ。だから、大切なのは心を鍛えるという目標を強く持つこと。そういう気構えが、日頃の苦境を打開し、しいてはスノーボードの上達にも大変役に立つのだ。ぜひともスノーボードのためにも、心を鍛えるアンテナを張り巡らすようにしよう。

 

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