体力貯金

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僕は今度の冬でスノーボード歴19年になるのだけど、大きなケガをしたことがない。様々な要因はあるが、1つには足腰を鍛え続けて来たということが大きいように思うのだ。
ここでスノーボーダーとして生きて来た僕と、今、これを読んでくれている人の間に、「オレたちは一般人で仕事している身だから」とか境界線を作ってしまいそうだけど、そんなことは考えないでほしい。
というのも一時期僕もハードなことはやったけど、今では誰でもできる健康的なトレーニング程度のものだからだ。そう、雑誌で結構偉そうなことやっている割には、全然、誰でもできるレベルのことしかやっていない。

体力はあった方がいい、と誰もが思うだろう。足腰が鍛えることでケガも少なくなる。それと何よりいいのは運動することで、スノーボードに対するモチベーションが高くなること。さらにいいのは、スノーボードのやる気が増すと、日々の生活にも活力が出るというところ。実際に運動することは、脳の活性化になり心の健康にもいい、ということだ。

そう、ぜひともジョギングをやりたい。
そこで、僕の提案は2つ。
1つ目。必ず運動した日は、その記録を書いておくこと。いつにジョギング何分をやったとか。
そうすると、後で見た時にどれだけやったかわかり励みになるし、もっと頑張ろう、という目標も定まる。
もう1つは、「3分だっていいんじゃない!」ということ。
いつも日本に帰ると、本当に忙しさを感じる。みんなこのリズムの中で仕事をしていて、本当、大変だと思う。その中で日々トレーニングにあてる30分ほどの時間を作るのって、難しいと思うのだ。だけど、3分なら誰でも毎日取れるハズ。ジョギングを実際3分やったことで、あまり効果はないと思うけど、毎日3分続けて、1週間に1度は30分とかやって、それをさらに1年間やったら、結構、やったことになるのでは? たぶん、まったくやらなかったよりも長い年月で見れば数倍もいいだろう。

そう、体力はお金と違って本当は貯金できるものではないのだけど、体力もある程度は貯金できるのは事実だし、「体力貯金」という考え方をしてみてはどうだろうか? 日々、どれだけトレーニングをやったかメモするのは、ちょうど貯金通帳に記載したのと同じような役目。こうして考えて行ったら、結構、貯金するのが楽しくなって、いつの間にか冬の体力が備わるように思える。

冬に入って、「もっとやっとけば良かったな」って思わないように今日から体力貯金してみてはどうだろう?

 

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