上達する奴は「ほのガツ」だ!

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なんじゃこりゃ?っていう題名だけど、勝手に「ほのガツ」と命名させてもらいました。
ようは、上達の境地ってやつ何だけど、どういう気分が上達するかってこと。

一番上達する奴って、やはりガツガツ滑ってる。朝も一番からリフトが止まるまで、昼飯なんてろくに食べなくても滑って滑って滑りまくるやつ。 そういう奴って、ハングリー精神が旺盛だからもの凄く上達する。だけど、こういう奴に限ってチャレンジ精神旺盛だからケガをしたりするんだよなあ。

逆に、ほのぼのと滑っている人って、あまり上達はしないけどケガが少ない。だけど、本当にマイ・ペースで行くから上達の速度が遅いのだ。

じゃあ、一番いいのはどんな境地か?というと、ほのぼのとガツガツを合体させたくらいの「ほのガツ」なのです。「ほのガツ」と言ってもひじょうに抽象的なので、ここでさらにもっと具体的に説明しよう。

まず、滑る日数はたくさんあった方がいい。このへんは、ガツガツに通じるね。だけど、何か新しいことにチャレンジする時はマイ・ペースでほのぼの気分で行った方がいい。例えば、ある大きなテーブルにチャレンジする時は、十分いつものペースでフリーランをやったら、小さいテーブルからチャレンジしていく。ガツガツしている奴は、すぐにでも大きなジャンプにトライしたいだろうけど、焦りは禁物。再々このコーナーでも言ってきたテーブルの下見をちゃんと行い、どれだけのスピードでどこにランディングするかなどしっかりとイメージしなくてはいけない。それができたら、まずは飛ばずにテーブルをなめる。その次にグラブせずに軽めに蹴って、テーブルを飛ぶ。

「攻めは最大の防御!」というように、やはり積極的な気持ちで滑ることはケガを防ぐことになるだろう。だけど、いきなり飛躍的に上達しようと思わなくてもいい。大事なのは絶えず、ほんのちょっとでもいいから上達するように心がけること。自分の滑りを変えるには、やるべきことを強く意識しないとできないが、だけど自分にチャレンジする回数を与えてあげよう。こういう気分で挑むと、ケガも少ないし上達する。ガツガツくんよりは、ちょっと上達速度が遅いけど、長い目で見ればケガをせずに上達できるので、最終的にはやはり「ほのガツ」くんが一番なのである。ひじょうに難しい表現であり、曖昧な境地であるが、ガツガツの手前ぐらい、と考えてもらってOK。

 

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