ベテラン用品シーズン最初

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日本シリーズでジャアンツの清原が活躍したのも記憶に新しいけど、スノーボードの世界でもベテラン用具というのは活躍するようだ。
例えば、シーズン最初のライディング。着ているものからボード、バイディング、ブーツに至るまですべて新品ずくしの新人さんばかりだったらだろう? 何か違和感を感じそうだ。

それで、僕はシーズン最初、昨年まで使っていたベテラン用具を使うことにする。ボードはヘタってブーツもへたっているけど、昨年に使っていたモノはその用具に対する記憶があり、身体で反応方法がわかっている。だから、純粋に現状のライディングの調子が確かめられるのだ。

逆にすべて新品な場合、どんな障害があるか考えてみよう。
まず、滑りにしっくりしない場合、自分の調子が悪いのか新しい固めのブーツへの違和感なのかさっぱりわからないなんてこともある。せっかくの大事なシーズン最初のライディング。雪の感覚を戻す作業をしている最中に、いくら期待のルーキーの若手用具とは上、自分の感覚にないものを使う努力するのは大変だ。
そう、だからまずシーズン前は昨年使っていたベテラン用具を使うのは好ましい。

ひじょうに些細なことだけど、僕はシーズン前は新しいウエアを着たくて、そのために事前にほぼ毎日雪に出る前に着ている。「そんなのいきなりゲレンデで着たっていいじゃん!」って思われれば、確かにそういう部分もあるのだけど、なんと言うのだろう。新しいウエアも馴染むまで時間がかかると思うのだ。どこにポケットがあって、フードかぶると視界がどれくらいになるか?とか様々な新しい感覚が生まれるものである。そう、だから最近は毎日、新しいジャケットを着ている。裏ポケットの位置も把握しながら、自然に何がどこにあるのか身体で覚えるようにしている。
まっ、これは些細なことなんだけど。

ともかくシーズン前はベテラン用具に任せる。これが僕のやり方。実際、まだ岩とか出ていて新しいボードとか傷つけたくないし。雪国ウィスラーのローカルの間では、当然のルールであり鉄則です。

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