NOMISマット社長とミーティング&ライディング

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本日はNOMISマット社長といっしょに滑りました。
テーマは、「日本でのマーケティング」。そう、ミーテイングをかねてのライディングです。
 
「まずはフサキ、本当に良くやったね!」と大喜びのマット。
そう、今年は全国61店舗の方のオーダーが、我々の目標を達成させてくれたのです!NOMISを購入し、応援していただいたみなさんのお陰です。ありがとうございました!!
 
 
これからどんなヘルプが必要なのか?と聞かれたので、
「やはり、シモンが来るイベント、あとポスターなどのPOP。」と答えました。
 
「来年はぜひシモンを送るよ。毎年スロープ大会で行くから、その前がいいんじゃないかな。
POPは、昨年ドタバタでまったくできなかったけど、来年はたくさん作るの問題ないよ」とのこと。
 
僕は、北米でのNOMISブームの要因を聞きました。日本でもようやく波が来たけど、これからその波を大きくするには、どうしたら良いか。
 
マットは「1つには、ショップに愛されること。ショップのスタッフに愛されて応援されたことは大きかった」と答えました。
僕も、それは本当に強く同感するよ、と答えました。今、日本でのNOMISが人気出たのも、初期から応援していただいたショップさんのお陰だと思います。その熱い気持ちが徐々に、スノーボーダーたちに広がっていき、また今新たにフラッグショップが生まれ、ブランドが徐々に成長しているのです。
改めて、ショップさんに、よりブランドを理解していただけるような働きかけが必要だと思いました。
 
本当に今日は、いろいろなことを話したんです。今までこんなにいろいろな種類のことを、ここまで深く話したことがあるかな、ってくらいです。ここまで話せるようになった理由は、一つには今年の日本のオーダーが良かったこと。もう一つは、元々マットも僕もかなり正直でストレートな人間だからだと思います。結構、他人とってはダブーなことでも、僕たちは恐れずにズバズバと話せるというところがあるのだと思います。
 
まあ、ここでは明かせないことも多かったですが、また楽しいニュースもあったし、マットのビジョンなど聞けて有意義な時間でした。
 
 
さて、肝心のライディングですが。
マット、うまいです!
やはり、うまいなあ。シモンを教えただけのことはあります。滑りはきれいだし、何でもやれる。どこにでも行ける。
真夏や春に滑ると、それはスノーボードの一部分のアイテム攻めになりがち。しかし、今日は純粋に山を滑った感じです。ピークに上がって、山の奥地まで攻め、ヒットを攻めて。一度、僕がポコジャンで360を決めたら、「フサキ、イエーイ!」なんて言ってくれるから、かなり調子に乗らせてもらいました。先日、パイプの下でジミー先生に特訓を受けた(?)成果が出ました。ジミー、センキュー。
 
「フサキは今でもスノーボード楽しんでいるか?」
と聞かれたので、「今年は楽しいんだ、と答えました。
カバンを背負っていない日が多いから。
あと、バイタミンジブのグラトリのところ、スクールのレッスン中によくやるんだ」とも。
 
だいたいこういうオールラウンドのスノーボードをするとライダーの素質とか出るものですが、マットは天下一品ですね。シモンもうまいけど、マットのライン取りはより自分に近いところもあり、本当に良いお手本って感じでした。まあ、カービングはオレの方がうまいようなしたけど(笑)。正直言えば、どんな超有名ライダーと滑ってもカービングだけは負けた思いをしたことがありません。
 
とまあ、今日はマットを滑り、あまりにもお調子に乗っていますが、本当に楽しかった!
明日へのバイタミンをもらった日でした。
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