【フサキ日記】オレ、マメかも!?20年存続している会社は0.4%しかない

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ちょっと気になるデータを知りました。
なんと、会社設立から5年以上続く確率というのは、15%しかないそうです。
さらに20年ともなると、0.4%。
この数値の意味するところは、100社あったら、ほぼ生き残る会社は、ナシの0%。
1000社にして、4社しか残らないというデータです。

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これほど会社というのは生き残るのが大変なんですね。

DMKのスノーボードのサイトというのは、自分が立ち上げて、これまで様々なサポートがあり生き残って来たわけですが、1997年12月にスタートしたので、今年で20年目。
まあ、会社とウェブサイトはレベルが違うけど。一応、社会に貢献し、利益を求めて運営しているという点では、似ているところがあると思います。

サイト立ち上げの時のきっかけは。当時、自分はスノーボードの専門誌で執筆や写真撮影をしていたのですが、誰にも尋ねず自分がリリースしたいコンテンツを紹介したいという気持ちから。つまり、雑誌の編集長への憧れの気持ちからスタートしたのです。

サイト立ち上げた当初は、今のように毎日更新していたわけではないけど、3年かなあ、いや5年くらい経った頃かなあ。今となっては思い出せないけど、どこかのきっかけで毎日アップし続けるようになりました。まあ、15年以上は毎日更新し続けていると思います。
それはお正月やクリスマス休暇の時期でも。冠婚葬祭、いろいろあった日でも。インフルエンザで頭がボーっとしている日でも。毎日毎日毎日、休まずにアップし続けていました。

その間、様々なスノーボードのサイトが生まれて、なくなり、また雑誌はどんどんなくなってしまいました。

今、こうしてまだDMKが存続できたのは、これまで様々なサポートがあったから。その人たちに感謝せずにはいられません。今、これまでお世話になった方々を思い浮かべています。

何より、「読者がいる実感」「伝わっているという気持ち」。
それが大きかったですね!

なんだか、かしこまっちゃったけど、別に何が起きたわけではありませんので、ご心配なく!(笑

たまたま、ある人物のバイオグラフィーのテレビ番組を見ていたら、そんなことを考えたのです。

20年って凄いことなんだな。オレってマメかも!?なんて思いました。

自分にとってDMKサイトの更新って、毎日の食事といっしょのことなのかもしれませんね。

今、考えていることは、毎日更新することにとらわれずに、もっとためになる情報を伝えることです。
そのためにできることを今、仕込み中です。

この夏は、コンテンツの仕込みを頑張り来たるシーズンに備えますので、どうぞお楽しみに!!
これからも日本全国のスノーボーダーの方に良い情報を伝えるよう、より一生「魂」込めて頑張るのでよろしくお願いします!

 

 

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