残り2日

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今季のイントラの仕事も残り2日になりました。
なんだか、ちょっぴり寂しいです。

残念ながらあまり深い付き合いはできなかったけど、仲良くなったイントラ友達も結構いました。
タカシ、マイク、ジュリアン、トビー、マット、ポールなどなど。

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イントラしたお陰で英語ももうちょっと上達したように思うし、何より英語でのコミュニケーションという部分で一段階上ったように思います。

また、今季は改めて「情熱は国境を越える!」と思ったし、ともかく、生徒さんには「僕が楽しくさせてあげる!」というメッセージだけは伝えて来たつもりです。だから、いつも走るようにしていたし、何より自分が楽しもう、という姿勢を強く持っていました。

そのための準備もして来たつもりです。

レッスン前の朝一番での自分自身の滑走でテンションを上げたり、
レッスン場所の雪コンディションをチェックしたり、
ストレッチングしたり、
やや違和感が出た右ヒザを常に気遣ってマッサージなどしたり。

こうしたほのかな緊張感が、今季も大きなケガや病気もなく、常に健康でいさせてくれたようにも思います。

さて、本日はもう残り少ないということで、生徒さんも少なく、かなりメローなモードに。
朝は、ヨーヨー大会になってしまいました。

なんか後ろに生真面目に立っているスキーのイントラとは、対照的な風景だなあ(笑

そんな中、次世代のウィスラー・イントラのエースを目指すタカシは、今日も生徒さんの乾いたボードにワックスを塗りこみます。

そう、若い時には、苦労を買うこと。それが、将来の幸せの貯金だ!

午前中は生徒さんが少なかったのでレッスンに入れず、それで今週から始まる春祭典のメディアパスをもらいに。
もう、かれこれ10年以上取材しているイベントで、僕が最もベテランさんになったかも。

 

その後は、まだ午後レッスンまで時間があったので、ブラッコムのパークへコソ練に。
そしたら、CSBAの周先生に会ってしまったので、中止に。コソ練しているところは見られたくないので、いろいろと積もっていた世間話などしました。周くんと話すのは楽しいので、ついつい時間が経ってしまいます。

その後は、イタリア人の生徒さん、一人だけレッスンしました。ターンも上手になり、下まで滑れてとても楽しんでいただけました。

いつも仕事が終わると、直帰、お風呂、ビールというのがパターンですが、今日はレッドアイのシブチンからインタビューを受けることに。なんと、僕がインタビューされる側だったのです!なんでもオリンピックをテーマにして、ウィスラーのローカル人などを取材しているようです。これはもちろんレッドアイズ本編とは違う作品のものです。

だけど、dmk的にもレッドアイズのシブチンのインタビューをしたかったので、まずはインタビュー仕込みとしていろいろ質問してみました。結構、直球系で答えにくい部分もあったかもしれないけど、いろいろと興味深い回答をしてくれました。やっぱシブチンも本当、スノーボードが好きなんだな、と思いました。
今回のインタビューもおもしろくなりそうです。

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