カスケって何?

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本日からカナダでも大河ドラマ「篤姫」が始まりました。
幕末を舞台にしたストーリーです。
幕末の歴史は、結構好きで司馬遼太郎の本などいろいろ読みましたが、薩摩藩のことはあまりくわしくありません。篤姫という存在も知らなかったので、なかなか興味深く観させてもらいました。

ところで、6歳の長男・大河が、今日、僕が夕飯を作っている最中にいきなり寄って来て、
「カスケ」と言いました。

カスケって何だろう??と首を傾げてしまいました。
大河は、ヘッドホンのような形をしたイヤーウォーマーを、片目にあててややびっこを引いて歩いていて、「カスケ」と繰り返し言うのです。

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しばらく考えて・・・、
「おお、これはカンスケだ!」
と、かなり爆笑しました。

子供は物まね上手ですね。
前回大河ドラマの風林火山では、山本勘助が主人公。ドラマの中で、「カンスケ」という言葉を何度も聞いていて、しっかりと役柄を覚えていたようです。

ところで最近、大河はバックサイド側のヒッツ(自然の地形のジャンプ)も飛べるようになりました。スピードを出して突っ込みジャンプして、お得意のヒールエッジ側で着地しちゃうのだけど、ここでもしっかりとお父さんの後をついて行き、物まね上手。今日は、あいにく大河はやや喘息気味だったので行かなかったですが、また来週の日曜日にいっしょに山に行く予定です。

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