おいしいうどん

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今日は、久々にこのおじさんと会いました。

もう二十歳の頃からのお付き合いなので、20年以上になります。
昔から洞察力が深く、しかも驚くべきことは、その記憶力。
ずいぶん昔のことをきちんと覚えていて、今日も、ああそんなこともあったんだ、と思い出しました。

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物事の捉え方も独自の視点で、その時代の風潮に流されないことも関心します。
例えば、今日、ある業界の話をしました。スノーボード業界ではないですよ。
そこの業界が広がらない原因は、そこにいる人がそうしている節があるというようなことを言っていました。

この話を聞いた時、「スノーボード界は違う」ということを言っていましたが、スノーボードの業界も上にいる人間が知らず知らずの内に排他的になっている部分があるかもな?と思いました。

例えば、スノーボード・メデイアというのも、コア層でないと付いていけない、という部分もあるし、この業界にしても他からは入り難いという雰囲気もあるかな、と思うのです。
つまり僕が言いたいのは、この業界で生きる者が、本来ならもっと多くの人にスノーボードの魅力を伝えないといけないのに、知らず知らずの内に排他的な態度や行動を取ってしまっているかもしれないので注意しよう、ということです。

僕は、いろいろなお話ごちそうさま、という気持ちで「おいしいうどん、ごちそうさまでした。」と言ってお別れしました。


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