明日があるさ!

LINEで送る
Pocket

朝どうしても郵便局に行きたい用事があって、郵便局へ。そのまま車使ってゲレンデ駐車場まで行きたかったけど、シャーリーが車を使うと言うので仕方なく家に戻った。
 
今日はブラッコムのオープン日。またもやパウダーコンディション。今日からバスは冬時間になり、運行が増えたのだけど、待っても来ない。きっと新人ドライバーで時間通りに走れないんだな。バス到着時刻になっても来なかったので、先に行っちゃったパターンだ。こうなると、次のパスまでプラス15分だから20分ほど待つことになる。
 
やっとのことで来たバスに乗り、ウィスラービレッジまで行った。
さあ、今季初のブラッコム・ゴンドラに乗ろう、と思ったら「ありゃ、ない。えっ、嘘ー!」
やってしまった、今季初のシーズンパス忘れだ。だけど、ウィスラーは良いところで一度なら無料でパスを交換してくれる。しょうがない、奥の手をこの早い時期に使ってしまうか、と思いチケットオフィスへ。ところが、見たこともない凄い列。オフィスのドアから人がはみ出ているのだ。きっとこのアメリカの祭日に合わせてアメリカ人が多く来てしまったに違いない。こうなったら、もうシャーリーに電話だ。
「悪いけど、オレのシーズンパス持って来てよ。忘れちゃったんだ」
「シャーワー浴びたところで、髪乾かないよ。あと20分は出れない」
「マジかよー。ともかくコーヒー飲んで待っているから」
 
あー、イライラしちゃうなあ。こんな調子良さそうな日に。
あっ、そうだ。困った時のタクミくん。
「あっ、タクミ。お前今どこ?」
「今、エメラルドです。」
「じゃあ、ちょうど良かった今からオレん家寄って、オレのパス取って来てよ。
あれっ、待てよ。だけどなんでお前エメラルドにいるの。お前の家アルパインじゃん」
「ウィスラーの山ですよ。エメルラルド・チェアーです。人も少なくてパウダーおいしいですよ」
「バカ野郎ー、オレはそのパウダーを早く食いたくて電話したのに。じゃあな」
(注:エメラルドというのはウィスラーのメインのチェアの名前でもあり、また住む地域の名前でもあります)
 
そんなわけで結局、シャーリーを持つことに。
いつも身支度早いのだけど、今日は遅かったなあ。ともかく、もうゴンドラに乗ったのは10時は過ぎていたと思う。それでブラッコムのゴンドラに乗ったはいいけど、ちょうノロノロ運転。なんなんだ、今日という日は!オレになんとかして山に行かせないというエネルギーがヒシヒシと感じるのだ。
 
ブラッコムというのはウィスラーのメインビレッジから上がると、かなり遅い。3つもゴンドラやリフトを使わないとメインなところに行けない。だから、オレはブラッコムのベースからズンズンと2つのリフトで上がる方法が好きなのだけど、今日は初ブラッコムだからビレッジからゴンドラを使いたかったのだ。しかし、それが完全に裏目。
 
ともかく、気を良くしてジャーシー・チェアーまで向かう。
そして、ちょっと滑って思った。
「うわあ、オレ調子いいかも。なんだかここのところの滑ったり、トレーニングで冬用の体力付いて来たぞ。」
 
ところがジャーシーに付くとロープが張ってある。どういうこったい?なんでクローズ??
どうやらリフトの調子が悪いらしい。初日から最悪だね。だってここ壊れたらソーラー・チェアーしかないんだから。きっとオニ混みだよ。ともかく、ソーラーまで行かないと仕方ないと思い、バインを締め滑り始める。すると「ポキッ」。「えっ、嘘、嘘、マジかよーーー!」
なんとバインの最も重要な場所、前足の足首部分を留めるところが折れた。仕方ないので横滑りで下山。
 
って、わけでブラッコムの初滑りはこれでもか、とばかりにオレを滑るのを拒否するかのようだった。ショップに行ってすぐにパーツもらったから再び滑ることもできた。でも、仕事もしないといけないし、撮影ならともかく、予定通り午前中で帰ることに。まあ、明日があるさ!
LINEで送る
Pocket