功名の辻

LINEで送る
Pocket

功名の辻を読み終わった。
今、大河ドラマでやっているストーリーだけど、その前からずっと読もうと思っていた本で。今回、ドラマ化されたことで、先日、日本に行った時に買ってきたのだ。
主人公は、戦国武将・山内一豊の奥さん千代。
戦国では最も優れた女房として有名だ。
この山内一豊というのは、特別に能力があるわけでないのだけど、優れた奥さん、そして功名を立てるために律儀で、そしてその活動を地道にしているところに特徴がある。
平凡なことでも続けることで非凡になる。
そんな言葉があったけど、まさに一豊もそういうタイプ。
そして、オレも特別能力があるタイプでないので、そんな一豊にイメージをダブらせてしまった。
毎年、常にスノーボードの雑誌のコーナーを担当している。もう10年以上もずっと。ここ数年はカラーページでなくモノクロばっかり。だけど、毎年、地道に活動しているのだ。
あとは、dmkを立ち上げるようになって、クラブのこともコツコツやって、アヤちゃんやムラッチョのお陰もあり、今では400名近いクラブ員が全国にいる。ウエブサイトのニュースもコツコツと毎日アップ。日々の訪問者は1000人になった。
ビデオは4作目。お陰様で、全国のショップに並ぶものを出せるようになった。今は世界展開へのアプローチを始めたところ。
そして、今年はNOMISだ。
33歳ぐらいで億万長者となったホリエモンとは、収入の差、影響力の差で雲泥の差だし、もうオレは37歳にもなっている。だけど、ゆっくりと確実に成長している。今、スノーボード20年目のオレは、これから五輪に行く中井くんがコクボくんの人生よりもスノーボードをしていることになる。この遅い出世。まさに山内一豊のようだ(笑)。
あまり急いでも事故を起こしそうだし、これからも一歩一歩自分の道を歩んで行きたいな、と思う。まあ、自分の道だと思っていたものが本当は、そうでもなかった!?なんて、こともあるかもしれないけど、その時はその時。
人間は結果よりも目標を持つことが素晴らしい
って言葉もあるしね。

LINEで送る
Pocket