マーク・アンドレ・ターレ

LINEで送る
Pocket

朝、大河をデイケアーに送りに行き、そのままスコーミッシュへ。マーク・アンドレ・ターレの家に行った。なぜ、マークの家に行ったかと言うと、今、マークのハウツーを書いていて、どうもハウツーのテーマが少なくページ数が埋まらなかったから。いただいている編集ページは8ページで、残り2ページを埋めるのにどうしようか、一昨日あたりに考えていたのである。それで昨日、突然マークに電話して、明後日からヨーロッパに行くというから、じゃあ明日ね!と強引に決めてしまったのだ。
今回のハウツーで、マークが伝えた大きなテーマは1つ。さらに補助的なテーマがもう1つという感じだった。ただ、少ないテーマの中にも充分にマークの高回転の秘密は伝えられている。だけど、何か足りないなあ、と思った時に「精神的な部分」である、という結論が出たのだ。
実際にマークという人間は本当に精神力が強いことがわかる。それは彼の言動などからもわかるけど、事実、大会で勝ちまくっている。その彼のメンタルの強さはどこから来るのか、それが知りたくてマークにインタビューしに行ったのだ。
インタビューをしている間は、ひじょうに楽しかった。この楽しさを表現するなら、レベルの高い者同士で何かのゲームをしているような感じ。例えばマージャンなどもある程度うまいメンバーが揃うとワキワキドキドキするものだが、それと似たような雰囲気だ。マークという人間をオレの質問によりどんどん解剖する作業でもある。そして、いつもトップの人間とのインタビューでは、本当に関心させられるし、尊敬するところが見つかるのである。
そう言えば、インタビューと言えば、ウチのインタビューはSBNのツカダさん依頼ご無沙汰になっている。というのも、最近は自分がインタビューしたい人だけしたい、と思うので、なかなかそういう人がいないからだ。あとインタビューに関しては、名もない若手というパターンも好きである。彼らの声を聞いて、彼らの悩みを聞き、そこからアドバイスできるのもまた一味違ったインタビューの楽しさだ。まあ、オレもオジサンの領域に入って来たということだね。
ともかくマークのインタビューは大成功だったし、このインタビューも多くのスノーボーダーたちの心を射抜くではないか、と期待している。マークも自分の言葉をしっかり話せた気持ち良さだろう。帰り際にハグをされた。オレは昔からハグが苦手なので、照れくさい。そう言えば、シモンもハグをしてくるんだよなあ。男同士なのに・・・。もちろんオレたちそっちの道じゃないよ。

LINEで送る
Pocket