シモン雨でも山に

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うわあ、雨だ。山が見える!最悪だ。
ウィスラーの場合、下が雨では上は大抵雪である。しかし、山が見えるということは、山まで雨である証拠だ。朝、チャーリーの散歩をしながら、本格的に最悪イヤーになっていることを痛感した。ウィスラーリゾートも商売にならなくて、可愛そうだ。
今日はシャーリーが仕事休みで子供を見てくれたので、快適に仕事が進んだ。
そして、午後は時間ができたのでジムに行った。
ジムの後はプール、そしてサウナ。サウナでは長時間いて、かなり汗をかき良い気分。家に帰ってビールを飲むのが待ち遠しかった。
家に帰ったら、まずお湯を沸かして枝豆を茹でた。その間にも我慢できなくてビールを一杯。「いやあ、うまい!」その内に枝豆もできて、おつまみに。そんな些細な極楽気分を味わった後、夕飯の支度をした。今日は水炊き鍋にしてしまったので、カンタン。なんでも鍋に入れて、後はポン酢で食べるという戦法だから。
夜にはハジメ&トオルの家に行った。仕事のことで行ったのであるが、彼らとスノーボードの話をするのは、とても楽しいこと。トオルは現在、カナダ公認イントラのレベル2を受けているところで、今日はちょっとティーチングに戸惑ったと言っていた。このレベル2を受けることは前から決めていたので行ったのだろうが、本当は4月のレール大会のために練習したかったのかな、と思った。
それと、やはり上は雨だったという報告も受けたのだが、山ではシモン&フレイザーに会ったとのこと。ああ、やっぱり連中は凄いなあ、と思った。すでにジブの世界では最高峰にありながら練習に余念がない。シモン・クラスのライダーになると、撮影が多くなって練習をしなくなるものだが、シモンはスノーボードが楽しくてしょうがないのだろう。ともかく、雨でも山に上がるのだ。明日からカリフォルニアで撮影ということらしいが、1日だって惜しまない。きちんと練習するのである。そこへ行くと、日本人の篭っている子たちは、「えー、雨、かったるいなあ」なんて上がらない人もいるようだから、結局、そういうところで差が出るのだろう。

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