カメラマンの旅

今年は雪が多いからだろうか。たまたまそういう時代なのだろうか。
ともかくライダーが張り切っているような印象を受ける。
 
ウィスラーのカメラマンと言うと、大御所マルくん、そして最近、多方面で活躍したジュリアンがいる。
マルくんはハングリーに撮影をこなす。冬の間はバックカントリーがメインになっている。
ジュリアンは大会を回っている。昨日、Xゲームから帰って来たばかりである。
この二人がとても忙しい。
それで、残り物でオレがいるというワケだ。
お陰様で売れっ子カメラマンになっている。
 
今まで自分は雑誌社からの決められた仕事ばかりを引き受けていたが、今年から積極的に、良い写真を撮りに行っている。そんな気構えもライダーたちを引き寄せるようだ。
 
それでいろいろ撮影した結果、かなり良い写真が撮れた。だから北米の雑誌にも自分の写真を送ろうと思っている。
 
中でも気に入っている写真は、石坂リョウ(2枚)、渡辺ユウタ(1枚)、イチゴウ(1枚)。
明日も朝7時半からイチゴウとバンクーバーの方に行くことになった。
 
こんな感じで、3月までに良い写真が集まれば、写真の大会にエントリーしてみようか、と考えている。確か20枚必要だ。だけど、これまで2ヶ月でたった4枚だ。ってことは、あと2ヶ月あっても8枚? うーん、このペースでは無理だ。やっぱりプロカメラマンって凄いな。だけど、オレもプロになれる時間がある。結局のところ、その時間が長くなって報酬が増えてくれば、プロ・カメラマンということになるのだろう。だけど、やることたくさんでそれは無理だ。でも、小さな一歩でも確実に登れば、いつかは頂上ってわけで、そんな目標を持ちつつ、これからもスノーボードの仕事を楽しんで行こう。何より、一流の方のエネルギーを感じれるようになること。自分としては、それが一番の目的かな。そのためにも、カメラマンの旅はおもしろそうだ。