綿谷コーチと行く!DMK CLUB北海道キャンプ

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2014年、オリンピックイヤーに!ワタキチさんを確保することは大変なことです。
これまで2大会五輪でもナショナルチーム。そして、今年は、スキーの方のハーフパイプ・コーチ。
果たして、今年も来れるのか!?ということで、僕たちは最後の最後まであきらめずにわたきちさんとスケジュール交渉。
そして、遂になんとか今年もできました!
だから、告知が遅れてしまったけど、参加した方はとってもラッキー。

今回も名物レポーター、ますみさんが楽しく執筆してくれました。
読んでいるだけで、その時の楽しさが伝わる素敵なレポートです!

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レポート: ますみ

1日目 木曜日

北海道は決して近くないぞ!っということで朝も早くからまずは大移動です。まゆみちゃん、かじちゃん、まーちゃん、マキねー、ゆうきちゃん、みっくん、けんじ、ますみ、むらっちょが羽田から、けんじは広島から、さんちゃんは現地で、ノギー&さっちゃんは二日目から合流予定。みんな忙しいながらワタキチさんに会いたい!という一つの思いを胸に参加してくれました。

ここで残念なお知らせ。コーチの綿谷さんがソチオリンピックの関係で3日目の2月1日にはアメリカに向かわなければならないことに。そうだよね、最高のコーチは引く手あまたです。オリンピックに関わるコーチが僕らのコーチでもある。そんなことを改めて実感し、ちょっぴり残念だけど、誇らしくもあり嬉しくなります。よっしゃ!みんなで送り出そう!

えっと、去年も同じようなこと書いたような気がしますが、あれ?北海道暖かくね?去年の初日のガリガリのゲレンデが頭をよぎる。いや、ルスツはいくらでもコンディションが変化するところ。きっとパウダーは食えるはずです。

ホテルに到着したら、急かしているわけでもないのに皆猛スピードで支度完了。きっとワタキチさんに会いたくて気が逸っているのかも。待ち構えるように綿谷さんと合流!
相変わらずの笑顔で僕たちを迎えてくれました。今年もキタヨ~。

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早速滑りましょう。まずはホテルと隣接しているMtウエストで足慣らし。
気温、湿度ともに高く、雪質は湿った片栗粉のような本州ではあまり体感したことのないような踏み応え。パウダーを期待しただけに引っかかるような雪質にちょっとがっかり。
だけど時間とともに気温も下がってくると、雪質も徐々に軽めになってきた。それに伴ってテンションもUP。

天気予報では明日はパウダーかも?ワタキチさんはその期待感を高めるように、準備とばかりにパウダーでのターンのきっかけの作り方のコーチング。力を入れずにふんわり曲がる不思議な感覚を伝授され、パウダーでの幸せなひと時を想像させていただきました。技術だけではない、心も楽しくさせてもらえるワタキチマジックにああ、今年も北海道にやってきたなぁと幸せを噛み締める。

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日も傾き始めコースも荒れてきた。明日からのお楽しみもあるのでキリのいいところで初日は終了。

夜はホテル内の居酒屋で食えや、呑めやの大騒ぎ。笑いが絶えない飲み会モードで明日へのチームワーク強化はばっちりです。

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2日目 金曜日

今日からが本番。いよいよ反対側の山、Mtイゾラに向かうぞ。気温もぐっと下がって-8℃の予報。
去年は猛吹雪でホワイトアウトに巻き込まれゆうきちゃんと一緒にはぐれちゃったけど、今年はコースレイアウトもばっちりなのでもう大丈夫。順調にMtイゾラに到着。

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スタート時には天気は晴天まではいけないけど、雪も降ってない。脇のちょっと少なめのパウダーを食べつつ、イゾラのクワッドを数回ローテーション。イゾラはMtウエストよりも気温が低いのでパウダーがなくても雪質は上々。メンバー各々大きなカービングをしたり貪欲に脇を食い尽くしたり自由です。コースが大きいから何でも出来ちゃう懐の広さが北海道の良さですね。

足慣らしも終えたところでツリーの中へ。ツリーにはナカナカのパウダーが残っていてウレシイじゃないですか。昨日のレッスン内容を思い出しながら埋まらないようにターン。むふふ、気持ちいいです。ツリーの中ではモチロン自己責任だけど、ワタキチさんがコースを確認し、危ない箇所をチェックしてくれるので安心感はかなりのもの。何が危ないのかなんて貴重なこともしっかり教えてもらえます。

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遅れてくるノギー&さっちゃんと合流するために昼食タイム。ちょっと長めにゆったりしていたら、一気に雪が降り出しているではないですか。合流してさあ記念撮影だ、なんていう頃には吹雪ですよ。

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ワタキチさんと滑ることができるのも今日が最後。目一杯一緒に滑っていろいろなもの吸収したい。メンバー皆が楽しくガッツリ滑ります。大きな荷物を背負い人一倍軽やかに滑るワタキチさん。それでもいつもよりは軽いよ、なんて流石コーチです。一眼レフでカッコいい写真も撮ってもらって至れり尽くせりです。

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パウダーですっ転ぶと必ず発生するのがゴーグルの曇り。正直避けることが出来ないし、なってしまったら乾かすまではまず回復しない。天候の悪さ+ゴーグルの曇りでは視界はほぼ0m。そんなときにコーチの大荷物から出てくる予備のゴーグル。借りることが出来た人は、視界の回復とともに、ワタキチさんの背中に天使の羽根が生えていることを確認することができたことでしょう。

時間の経過とともに、ちょっと怖いぐらいに吹雪いてますが全面パウパウっとなるまではまだ少し時間が掛かるかな?。だけどこのまま降り続ければ・・・明日が楽しみです。

吹雪のイゾラからホテルに向かうと徐々に天候が変化し、気温も上がってくる。ルスツは本当に変化があって面白いゲレンデです。

ホテルまで無事到着した頃には記念撮影なんかも始まって、和気あいあいの楽しい修学旅行って感じ。どんなポーズの要求でも答えてくれるワタキチさん。皆のおもちゃのようになってます。

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夜は豪華なバイキングで山盛りのカニ、焼きたてのステーキなど山海の珍味を貪り食う。人、滑り、食事、どれも全力で遊ぶのには重要な要素です。そのすべてが重なるとき、笑顔が一杯になるんですね。

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雪が降るのは最高!なんだけど、ビデオ素材を撮るにはちょっと残念なんだよね。だけどパウダーの滑り方のビデクリなんてちょっとないかも?少ない素材ながらもワタキチ先生による分かりやすくて楽しい指導を受けて皆明日へのモチベーションをガッツリUPです。
その勢いでWESTBEACH、LANDING、NOMIS、VIVO、TRANSFORMGLOVES、BURNSTREET、AWSMからのプレゼント大会を開催!皆に行き渡ったところで、今度はワタキチさんからのスペシャルプレゼント。全員にXGAMESのキャップの大盤振る舞いです。すごい。そのほか参加者しか手に入らない大会関係者グッズなどマニア垂涎の品々をもう奪い合いです。

そんな盛り上がった夜の間にも雪は降り続いた。明日はかなりのパウダー期待できるね。

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3日目 土曜日

気温は昨日に引き続き低め。さて僕たちのイゾラはどうなってるかなぁ。

今日はワタキチさんとお別れ。そしてDMKライダートオルがその後を引き継いでツアーを盛り上げてくれる日。皆で集まって集合写真やら、引継ぎ式なんかも行ってワタキチさんのお見送りを受けてイゾラへ出発。

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天気予報では10cm積雪なんていってるけど、実際のコースは凄いパウダー。ツリーじゃなくて普通のゲレンデでも膝ぐらいのバッフバフのパウパウです。一部メンバーからコースを滑っているのに「コースに戻りましょう」なんてボケをかますぐらい、パウダー天国。

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今回のツアーの中で一番のいい天気。晴れ間もチラチラ現れてテンションは最高。撮影もしやすく色々なところで各自撮影会みたいになって思い出を一杯持ち帰ろうと頑張ってます。もちろんビデクリ素材も撮りやすかったなぁ。途中でバッテリーが切れなければ。

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土曜日でもMtイゾラの方は人は少なめ。きっと地元の人はパウダーに慣れすぎてガツガツしてないのかも知れません。僕たちみたいなパウダージャンキーには好都合なことです。広いコースにパウダーもよし。正直ツリーに入る必要がないほどの雪にハマる人も続出。僕もバックパックを背負って滑っていますが、その中身には皆の予備のゴーグルで一杯。まるでバスタブのように肩までしっかりパウダーで入浴するメンバーにも、そっとゴーグルを手渡します。

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食事終えたあとは、連日の疲れが出始めたころ。男女チームに分かれてプチレッスン。ここでトオルワールドが炸裂。凄くやさしく説明してくれるのですが、内容が超ハード。「ここでテールを浮かせながら~」なんて手本を交えながら説明するんです。僕はメンバーの後ろで見ていたのですが、全員の後姿からはっきり分かるぐらい「浮かねえよ!」ってオーラが噴出していて、一人でゲラゲラ笑ってました。でも数人は果敢にチャレンジしていたのは見事でした。

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とにかくワタキチさん、トオルくんなど一流のライダーの後ろを滑るだけでかなり参考になるんですよね。受身のレッスンだけではなく、その人の遊び心を拝借してしまうのもこのようなツアーに参加することの価値ではないでしょうか。

その日の夜には伝説のキャラが舞い降りた爆笑の開会式のあるビデクリで笑いと滑りのパワーを充電。最終日に向け準備万端。

 

4日目 日曜日

最終日は移動の関係で半日勝負です。曇り空だけど滑りの大好きな皆はとにかく滑る。パウダーも残っていて、正直もう圧雪バーンも滑りたいよ、なんてものすごく贅沢なことをいえるぐらいです。

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ゲレンデの方はパウダーを食い散らかしたあとのボコボコバーンになっていて、未整地の練習には打ってつけ。それを避けてパウダーを食べたければツリー。とにかく選択肢があることに幸せを感じずにはいられません。

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パウダーの魅力って何だろう?たぶん誰もが最初は上手く滑ることが出来ないパウダーは嫌いだったはず。それが転じて好きになるってのはよほどのことでしょう。僕はその答えはわかりませんが、広くてノートラックのバーンで大きなターンを決めたときに感じる絶頂感に嘘がないことだけは知っています。たとえハマって汗だくになったとしても求めてしまうのはそんなところなのかも知れませんね。

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最後まで貪欲に色々な地形を楽しみながら今年のルスツも無事終了。ワタキチさんとトオルくんのレッスンで今年もまたレベルアップしたメンバー達。正直メンバーの平均年齢も上がってきて、社会生活の中、人に教わることよりも、教える立場になりつつある。そんな中でその道のスペシャリストに教えてもらえる。その贅沢な時間を提供してくれたことに感謝をします。

みんな!また全開で遊ぼう!

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