デイリーアーカイブ 2016年9月30日
SANDBOX 2017 COLLECTION
SANDBOX 2017 COLLECTION
https://issuu.com/fieldgate/docs/1617-sandbox-catalog-jpn/1
about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)は、カナダのウィスラーでレジェンド・ライダー、ケビン・サンサローンが始動したヘルメット・ブランド。前身は、2004年に作られたカナダのネクスト・ジェネレーションをスター前線に送り出すためにスノーボード・ムービープロダクションションズの名称だった。2007年、ウィスラーのダブルブラック(超上級者)パークがヘルメット義務化の際、クールなヘルメットを提供したいという思いから、プロダクツチームが結束し商品化。ファッション前線を牽引するライダーたちの意見を取り入れて、瞬く間にカナダで大人気となり、現在世界のスノーシーンで最もポピュラーなヘルメット。
Sandbox Facebook
https://www.facebook.com/sandboxjapan
お問い合わせ先
(株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]
http://www.sandboxland.com/
The Fourth Phase 10月2日(日)21:00~ Red Bull TVにて無料放送
再度のお伝え!忘れないように!!
Red Bull Media Houseが制作を手掛けるトラビス・ライスのスノーボード映像『The Fourth Phase』が10月3日(月)にリリースされます。
リリースに先立ち、10月2日(日)21:00よりRed Bull TVでグローバル プレミア(無料、再放送無し)を行います。
http://www.redbull.tv/film/AP-1KERTKXH92111/the-fourth-phase
※ウェブブラウザ または Red Bull TVアプリでご覧ください。
キララスクール in埼玉クエスト
ジャンプの基礎からグラブ、スピンなど、丁寧にしっかりレッスンします!
みなさまのご参加是非お待ちしております!
■ 開催場所
埼玉クエスト
埼玉県比企郡嵐山町大字古里1180-1
tel:0493-59-9330
■ 開催日程
① 2016年10月16日(日)
② 2016年11月13日(日)
■スケジュール
8:00 埼玉クエスト集合(受付)
8:30 レッスン開始
11:00 終了
※8:30-9:30 しっかりレッスン、9:30-11:00 まったりレッスンとメリハリをつけてレッスンを行いたいと思います。
うちの子、2時間半ずっとは・・とご不安な方もご安心下さい。
■ コーチ
齋藤慶、橋本通代、今井勇人(いずれか2名)
■ 対象年齢
小学生
※小学生以下、小学生以上、応相談
■ 対象レベル
初級~中級まで
※スモール、ミドルを使用したレッスン
※初めてのジャンプ・グラブ・スピンなど大歓迎!
■ 参加定員
15名
※応募者多数の場合、増員あり
※最少催行人数 5名
■ 参加料金
6,000円(税込)
※料金に含まれているもの:施設使用料(1セッション分)コーチング代金
※現地までの交通費、レンタル料金、お食事や飲み物、宿泊などは含まれておりませんので各自でご準備してください。
■ お申込み
①キララデスクにメールか電話でご予約をお願いします。
②当日、お申し込み書を記入し、お支払いをお願いします。
※ご予約の際に、下記事項をお伝え下さい。
① 参加セッション番号
② 参加者氏名(※ふりがな必要。)
③ 参加者年齢・学年
④ 参加者レベル
⑤ レンタルボードの有無
⑥ ご住所 (※都道府県のみ。)
⑦ ご連絡先(※携帯でOK。)
⑧ メールアドレス
キラライベントデスク
担当:橋本、今井
Tel: 0267-31-6527 (10時~17時)
e-mail: [email protected]
知られざるライダーJimmyの素顔③
DMKでも何度も登場してくれたライダー、Jimmy。
わかりやすいハウツーのコーナーを担当し、ウィスラーから春の最新ライディング・セッションを披露してくれた。
彼はライダーという立場だけでなく、フィルマー、さらにはメーカーの裏方のような仕事もこなし、様々な形でスノーボード界で活躍して来ている。
一昨日から続いた『知られざるライダーJimmyの素顔』、本日最後は、ジミーのスノーボードの故郷、スノーボードの原点にもなっている『カナディアン・スタイル編』をお届けします!
インタビューアー:飯田房貴
写真提供:Radiot Photography http://radiotphotography.com
https://www.facebook.com/radiotphotography
カナディアンスタイル編
――ジミーの中でどれほど意識があるのか?定かでないけど、ジミーのライディングをカナディアン・スタイルと呼ぶ人がいます。
ジミーにとってカナディアン・スタイルって何だと思いますか?
Jimmy: これ!ってのはないとは思うんですが、自分が思うのは、ジャンプにしろ、滑りにしてもきれいな流れ、英語で言う『FLOW』があって、必要以上に動かないスタイルかと思います。
――無駄のない動き。そこに魅了されるというところ?
例えばカナディアン・スタイルの象徴と言うと、誰が思い浮かびますか?
Jimmy: う~ん・・・、デヴァン・ウォルッシュ、シモン・チャンバレン、マーク・ソラーズ、ケビン・グリフィン、マット・ベルジール、ジェイク・ クジック、スティーブ・カートライト、ラスティ・オケンデンですね。
こう見るとコンペティターよりムービースターが多いですね(笑)。
――渋い名前も出ていますね。スティーブ・カートライトとか、もう誰も知らないと思うけど(笑)。
デヴァン・ウォルッシュは、カナディアン・スタイルの象徴かもしれませんね。あれだけぶっ飛んで、ノーグラブみたいな感じで。
Jimmy: たぶんデヴァンでもわかないと思いますよ。あっ!あとE-manを忘れてました。スコット・ブラウンとかもスムーズですよ!
――ジミーが好きなアンドレ兄さん(ベノワ)の名前が出ていないですが?
Jimmy: そうですね。あの人はカナディアンスタイルというかベノワさんスタイルですね(笑)。他に真似できる人はいないのでオンリーワンです。彼はジャンプが大好きなんですが、抜けは置いといて、回転から着地までがコントロールされてていつもきれいに飛んでいきます。かなりぶっ飛んでっても回転が余っても、あの強靭な身体でストンプ!ある意味凄いです(笑)
昨春Jimmyも出演しアンドレ追い撮りも!DMK Global at Whistler Spring Session 2015
――さすがのベノワさんも休み明けは大きいサイズは苦しい言っていましたが(笑)。あの強靭の肉体から来るストンプは、まさに見た者しかわからない凄さですね。
ウィスラー・ネタというか、かなりマニアックな話になっているような気がするので、ここで一つカナダ・スタイルって感じの動画、いくつか紹介してもらえませんか?
Jimmy: カナディアンスタイルと言えばWildCatsの"nine lives” “Still Bastard” , Skidsの”Skids 2” この3つは滑り以外の面でもいろんなカナディアンスタイルが見れるのでおもしろいですね(笑)。Snowboard Canada’sのRelaxのオープニングに名前はでないけどいろんなライダーが出てきますしメインパートもおもしろいです。最近のだとThe ManBoysですね!
――The ManBoysは、トランスのオンラインビデオ賞も獲ったように、世界が認められた作品。世界のスノーボード・シーンでもカナディアン・スタイルはリスペクトされています。
逆にカリフォルニアのようなスタイルって、遊びがある滑りで、それはそれでいいと思うけど。そういうスタイルってジミーはどう思いますか?
Jimmy: 良いか悪いとかではなくてそれがスタイルなのであまり気にしてないです。あとは自分がそれを好むか好まないかです。人によって好みは様々なんで♪
――確かに。
今の日本を見ると、やはりアメリカ西海岸のような動きが人気?
Jimmy: それはあると思いますよ。結構ハデな感じが好まれる傾向があるので彼らが着るファッション、カジュアルなども人気ですよね。
――そうですね。そう言えば、今まであまり考えたことなかったけど、カナディアンのファッション・スタイルってあるんですか?
Jimmy: 最近は小汚い感じなイメージがありますね。昔、nomisとか流行った時とは変わってしてます。全体的にシルエットは細くなって来てると思います。
――nomisの時は、相当太かったからなあ(笑)。今が普通になったということか。
今後のカナディアン・スタイルって、どういうふうに進んで行くと思いますか?
Jimmy: こうなるだろうというのはないですが、個人的に思うに今までカナディアンは結構ムービースターがいっぱいいた様な気がしますが、最近はコンペティターの活躍が目立つ傾向に。
若い世代でこれからはfootyfiendのクルーみたいなのが主流になってくると思っています。
情報がすぐ手に入る時代になり動画や写真がすぐにみれたりできる時代になりました。けど、その反面一つ一つの作品の価値観が低くなってきるいる様な気が。これも時代の流れなんでしょうかね?
――誰でも作れる時代になっちゃったから。昔のように、DVDで発売するという敷居はなくなったし、気軽にポンポンとリリースできる。
敷居が低くなったことで、レベルの低いようなものが出回った一方、新しいものが生まれて来る土壌が生まれたとも考えられますね。
――長くなりましたが、最後に今季のジミーのスケジュール、また将来の目標を聞かせてもらえますか?
Jimmy:
このシーズンは今までの経験活かしてチョット裏方の仕事をしていこうと考えています。
自分にとって新しい事で、変わったシーズンになりそうなのでワクワクしてます。
自分のスノーボードとして目標がありますし、それに早く近づけるため滑っていきます!
エンドレスですがそれがアクションスポーツの楽しさじゃないかな?と思っています!なのでおじいちゃんになってもスノーボードをずっとやっていきますよ!
<プロフィール>
名前: Jimmy(ジミー)
出身地:...
【動画】2016 Hot Dawgz & Hand Railsハイライト
アメリカ・シーズン開幕を祝う風物詩、ベアーマウンテンで開催された2016 Hot Dawgz & Hand Rails。
今年の優勝は、サム・タックスウッド。
ハイライト動画が、TransWorld SNOWboarding Magazineからアップ!!
Each year, droves of snowboarders make the annual trip to Bear Mountain to watch the first big...