デイリーアーカイブ 2016年8月6日

【動画】ショーン・ホワイトとマーク・マクモリスがNYでスケート

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  これは豪華だ! なんと、ショーン・ホワイトとマーク・マクモリスがニューヨークでスケート・セッション。 新旧、X-Gamesの大スターの二人って仲がいいだね! Took a few runs in New York City with Mark McMorris. The good times are killin me...  

【コラム】リバイバル・デザインってどこまで響くのかな?

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  文:飯田房貴 先日、自分のよく知っている業界の方から、今季リリースされたカタログ号に関して苦言がありました。 「カタログ号を見られました?正直、自分はお金出してまで購入したいと思う内容ではなかったです。おもしろみが全くなくこれからボードを始めてたい購入したいというユーザーには興味がないように見えてしまい、なんとなくボード業界全体がそんな感じがするのですが。」 正直、自分は今季のスノーボード専門誌のカタログ号を何も見ていないので、なんとも言えないのだけど。 一つ言えることは、90年代のスノーボードのバブル時期と違って、今はなかなか新しいものが出せない時期だと思うのです。 「出つくした。」と言ったらいけないだろうけど、80年代頃から知られるようになったスノーボード、90年代で大人気となり、00年代、10年代を経て、現在の状況というのは、成熟までは行ってないけど、なかなか新しいものが出し難い状況でしょう。 また、若者年代にかつてのように購買エネルギーがなく、車買わない、ナンパしない、想像の中で満たせるインターネット環境etc・・・。家に籠ってハッピーという感じでは、なかなかスノーボードということに向き難いのだと思います。 僕が20代の頃は、ケータイなんかなかったから、電話料金なんか払ったことないけど、今はそういったところでもお金を取られる。 スノーボード・ビジネスのライバルはディズニーランドでもあり、様々な豊なアクション・スポーツ文化とも言えます。 こうしたことで、スノーボード界にとっては、難しい状況。だから、業界全体がかつての勢いがないので、なかなか新しいことに向かうというエネルギーが沸かないと思うのです。 それでもスノーボード業界に生きる住人は、日夜四苦八苦しながら魅力的な商品を出そうと努力しています。 そんな中、最近かつての元気あったスノーボード界を彷彿とさせるリバイバル・デザインが出るようになりました。 例えば、このバートンTシャツ。 見た瞬間、90年代ブイブイとスノーボードっしていた自分は、「オー!」と思ってしまいました。まさにストライク!みたいな。 時々、80年代の音楽をユーチューブなどでチェックし、あの頃の元気な自分を思い出すのですが、こうしたTシャツはそんな元気感を与えてくれますね。 また自分は、カナダの老舗ブランド、Westbeachのディストリビューター(代理店業務)を行っているのだけど、この秋にリリースされる商品には、こんな懐かしいデザインもあります。 自分にとっては凄く響く商品。機能面では当然進化していて、お蔭さまで今季ショップの方からも大好評なんだけど。 実際にオーダーしてくれるのは、誰なんだろう・・・? こうしたリバイバル商品、今の若い人に、響いてくれるのかな!? 20代の方、それよりももっと若い世代の方は、どんな印象か気になるところです。    

【動画】ヨハン・ローセン in Meat Pie Paradise

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  SNACKBREAKから、最新動画『Johan Rosen in Meat Pie Paradise』がアップ! これはヨハン・ローセンが、昨シーズンにオーストラリアへ3週間トリップに行き、その映像を集めたものだ。 Johan Rosen in Meat Pie Paradise from SNACKBREAK on Vimeo. This is a piece of video with the gathered footage...