デイリーアーカイブ 2015年9月1日

【フサキ日記】こちらは本物です!

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  遂に来たか。佐野氏デザインの東京五輪公式エンブレム使用中止へ。 時間の問題とは思ったいたけど、まさに異例の事態。 自分のフェイスブックにもこのネタ、ちょくちょく出ていて、いろいろ似ている騒動あったからなあ。 残念なのは、佐野氏自ら「そこまで言うだったら、オレが改めて新しいデザインを作ってやる!それをジャッジメントしてくれ。」とか、啖呵を切れなかったこと。 ここまであーだこーだやっているんだったら、自ら引いて、改めて挑戦してほしかったなあ。 例え採用されなくても、その方がカッコ良く、後々、良かったと思うのです。 ところで、こちた正真正銘、本物です! かつてDMKで製作していたDVD作品、代表作シモン・チェンバレンのVitamin Jibを共に作った松澤氏が作ってくれました。 DMKという文字が、DMKの故郷、ウィスラーにあるウィスラー山&ブラッコム山を象徴していて、なおかつそこから世界に発信という意味で、電波光線が出ているというデザインです。 デザインって奥深いもんだから。 大変なんですよね。たぶん、誰もが考える以上に。 こういった騒動を受けて、改めて松澤氏に感謝!!  

究極のフィッシュアイ!KODAKブランドカメラ

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  これは、スノーボーダーにもオススメの究極のフィッシュアイ! KODAKブランドカメラを日本国内で独占販売中だ。 「360°アクションカメラ」!世界初!※360°撮影で遊びがもっと自由に!もっと楽しくなる! 現在発売中のKodak PIXPRO SP360はアクションカメラとして、世界初!360度撮影可能のカメラだ。 驚くべき360°の世界! ライディング映像はもちろん、雪山に置いてもの凄いユニークな記念撮影ができる究極のフィッシュアイ。 特徴 1、水平方向360度/垂直方向214度でほぼ全てのシーンに対応 撮影画角が水平方向360度、垂直方向214度と全方位撮影でき、置くだけでほぼ全てのシーンを逃すことなく撮影可能。 2、パソコン用ソフトウェアで、10種類の表示モードで視聴可能 3、多彩なマウントアダプターと組み合わせ可能 この3つの他に耐衝撃(2m)、本体のみで天候を選ばず撮影できる防滴設計(水中除く)、防塵、マイナス10度まで対応できる耐低温設計と、スノーボーダーが使用するには最適のカメラである。 外観寸法::50(H)NW41.1(W)NW38(D)mm ・質量(重量):約103g(本体のみ) ・カメラ画素数:約1600万画素(フルHD対応) ・撮影範囲:50cm~ ・撮影枚数(電池寿命):約350枚(CIPA標準に基づく)/約160分録画(@1080p/30fps) 価格:オープン価格 多彩なアダプターにより、ヘルメット装着、ボードへの装着も可能! (写真右側は、自転車ヘルメットに付けた例) お問い合わせ先: マスプロ電工 〒470-0194 愛知県日進市浅田町上納80 お客さま営業部:(052)802-2244 ホームページ:www.maspro.co.jp  

【コラム】今季さらなるスロープスタイル進化はあるのか!前人未到の角野友基の神ランを振り返る

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  Story: Fusaki IIDA ニュージーランドではワールドカップが開幕し、オーストラリアでは世界のトップ・ライダーたちが集結したザ・マイル・ファイルが開催された。南半球では、一足早くスノーボード大会の戦線火蓋は切って落とされた。 現在のスノーボードのコンペティション・シーンにおいて、スロープスタイルほど熱い種目はないかもしれない。 同じフリースタイル競技であるハーフパイプも魅力的だし、トリック進化は見られるが、スロープスタイルの進化の方が激しく感じるのだ。 まして、スロープスタイルはビデオスターたちの宝庫で、映像で活躍するトップライダーがそのまま競技という面でも活躍するところが嬉しい。 例えば、ビデオと競技両方で活躍する選手となるとざっとこんな感じだ。 ステール・サンドベック マーク・マクモリス トースタイン・ホグモ セバスチャン・トータント など。 こういう傾向は、他のスノーボードの競技ではなくなって来ている特徴である。 (注:ここではスロープとビッグエアーに出ている選手がほぼ同じであり、また同じような環境であることもあるので、ビッグエアーもスロープという仲間で語らせていただく。) さて、本題に入るが、昨シーズン3月のUS OPENで、角野友基は前人未到の神ランとも言うべき、とてつもないトリック&ルーティーンを行うことに成功している。 まずは、ルーティーンなどゴチャゴチャ語る前に、手っ取り早くその動画を見ていただこう。 前半のジブセクションは、 スイッチバックサイド270 in 270アウト→リップスライド to フェイキー→ハーフキャブ in 50-50 to 360アウト 危なげなく決めている。 ここでのインパクトは、そうでもないかもしれないが、一発目のスイッチバックサイド270のオンしたところの決めなど、随所にスタイリッシュさが溢れている。 しかし、ここまでは普通の世界のトップレベルと言えないもない。 だが、その後のジャンプ・セクションで凄いことが起きてしまう。 ファーストヒット:フロントサイド・ダブルコーク1080 セカンドヒット:バックサイド・トリプルコーク1620 ラスト・ヒット:スイッチバックサイド・トリプルコーク1620 という神技を披露したのだ。 現在、バックサイド・トリプルコーク1620というのは、X-Gamesでのビッグエアー大会(ストレートジャンプ種目)のトップ・レベルのトリック。それを、スロープスタイルという、ジャンプをつなぐ競技で見せることだけでも凄いのに、そこからスイッチでさらに連続で続けてしまったのだ。その結果、角野は前人未到のバック・トゥ・バック1620を完成させた最初のライダーになった。しかも、その舞台がスノーボード界で最も歴史を持つ、US OPENだったのである。 今でこそ、オリンピックの結果こそスノーボード競技の最高峰というイメージが定着してしまったが、長くスノーボードをやって来た方や、スノーボードという世界にどっぷり浸かった方なら、US Openこそ最高峰というイメージがあるのではないだろうか。それは、あたかもサッカーのワールドカップがオリンピックよりも盛り上がるように。 その大舞台での神ランは世界中のスノーボーダーに強烈なインパクトを残すことに成功したと言えよう。 ジブ・トリックのさらなる進化も見られるのは間違いないだろうが、ここではわかりやすく盛り上がりやすい、ストレート・ジャンプに焦点を当て、今後のトリック、ルーティーンの進化を考えてみよう。果たして、この「フロントサイド・ダブルコーク1080→バックサイド・トリプルコーク1620→スイッチバックサイド・トリプルコーク1620」を超えるルーティーンは、近い将来現れるのか? 答えは、YESだ! 実を言うと、もうその傾向が表れている。 まず、最初のジャンプ。 ここでは、通常、あとの2つのジャンプにつながるよう小さめの台になっている傾向があり、また後のトリックにつなげるように無難なトリックを選ばれる傾向が強い。しかし、すでに先のワールドカップで稲村奎汰が1260を狙ったのだ。今後、ファーストヒットから難易度が高いトリックを狙う選手がどんどん増えていくことだろう。もしかしたら、ファーストヒットからいきなり1620が飛び出すかもわからない。考えただけでも、恐ろしいけど。選手の練習は、さらに過酷な状況に入るだろう。 次にストレートジャンプの進化だが、ここでもこの春、とんでもないことが起きている。 改めて、この2つの動画を振り返ろう。 イギリスのビリー・モーガンが、世界初のバックサイド・クワッドコーク1800。 カナダのマックス・パロットは、世界初のスイッチ・クワッドコーク・アンダーフリップ1620 そう、すでにストレート・ジャンプだけなら進化を遂げているのだ。 これが、コンテスト・シーン出せるかどうか。 まずは、ビッグエアー競技で。 次にそれより難しいスロープスタイルで出せるかどうか。 どんどん進化をして選手のリスクが高まり、実のところ僕自身、怖さすら感じる。 ここまで進化して選手の安全面は?lこれ以上、キッカーを大きくしたらさらに進化してしまうだろう。 今、スノーボードのスロープスタイルは、進化を求め過ぎて歯止めが効かない状況にもあるように思える。 結局のところ、この進化を恐れぬ者だけが、さらに時代を進めるのだろう。 さらに一昨日、ニュージーランドのビッグエアー大会で、角野は新技!フロントサイド・トリプルコーク1440も決めている。最後にこの動画をご紹介したい。 このトリックがいかに難しいか、ということは以下リンク、トランスワールドの方でわかりやすく解説されているので、ぜひそちらを参考にしてほしい。 http://www.transworldweb.jp/snow/snownews/news/kadono-yukis-perfect-makeup-super-challenging-spin-fs-triple-cork-1440/        

【動画】長谷川 篤 FULL PART

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  686のライダー、長谷川 篤のFULL PART動画。 日本人でここまでのストリート映像。なかなか拝めない。 間違いなく、日本を代表するライダーの一人。 ATSUSHI HASEGAWA FULL PART from 686 Technical Apparel on Vimeo. Filmed over two years in Japan, Atsushi goes bigger than most, with flawless...

2015 DMK交流会のお知らせ

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  どなたでも参加できます! 今年も開催、2015 DMK交流会のお知らせ。 早い話、飲み会のお誘いです。 (今年もやるよ!全員集合!!) 暑い夏を乗り切った皆さん!いかがお過ごしですか! まったく夏痩せしなかったDMKスノーボードクラブ、スタッフのますみです。 まだ熱い日が訪れそうだけど、涼しい日もあったりしてね~ 秋の訪れを感じるとね、ソワソワしてきませんか?今年の雪はどうかなぁ~なんてね。 今シーズンはどこに行く?誰と行く?何に挑戦する? ワクワクしてきたでしょ? そんなわけで!そんなワクワクをみんなで爆発させよう! 毎年恒例のDMKファミリーセールのあとのお楽しみ。 交流会(飲み会)を開催します。 【日時】2015年9月26日(土)17:00~ 【場所】JR高田馬場駅付近のどっかイイトコロ(後日ご連絡します) 費用等はまだ未定だけど~たぶん会費制で飲み放題かなぁ? なんて考えてます。 シーズンキャンプの予定とか内容もバンバン質問出来ちゃうぞ。 ファミリーセールからの流れで参加するも良し、交流会から参加するも良し。 DMKに興味があるお友達を誘っても最高!クラブ員以外もウェルカム! もちろん会員だけどイキナリ滑りに行くのは・・・なんてシャイな方も、クラブ スタッフやメンバーの様子をどうぞ御覧ください(笑) デビューに最適なこの交流会。是非みなさまご参加お待ちしております! 参加表明は9/21(月)まで [email protected] 幹事ますみまでメール下さいね。質問だけでもOK。 ファミリーセールも待ってるよ~!! DMKますみでした~  

DEELUXE 2015-16 ウェブサイトがオープン!

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  日本でもクオリティ高いブーツとして知られるDEELUXE、その最新ウェブサイトがオープン! 気になる最新ギア、早速チェックしてみよう。 http://www.deeluxe.com/ Explore our 2015/16 collection by using the product finder. => Find the perfect boots here. This year marks Deeluxe’s twentieth anniversary. To celebrate, we’re rolling out...

AK457のウェブサイトがリニューアル!

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  藤原ヒロシがクリエイティブディレクターを務めるAK457のウェブサイトがWinter 2016にリニューアル! http://ak457.jp/ AK457はバックカントリースノーボーダーだけでなく、バックカントリースキーヤー、テレマークスキーヤー、スノーシューハイカーなど、雪山を楽しむ全てのレクリエーショニストのために開発されています。Burtonのテクノロジーを最大限に活かして作られた本格派バックカントリーギアです。今季はベースレイヤーからミッドレイヤー、ダウンやシェルなど、あらゆるコンディションに対応するラインナップになっています。 雪山を感じることができる新しいウェブサイトをぜひご覧ください。